上白石 萌音(かみしらいし もね、1998年〈平成10年〉1月27日 - )は、日本の女優、歌手。本名同じ。 鹿児島県串木野市(現・いちき串木野市)生まれで鹿児島市で育つ。所属事務所は東宝芸能。所属レーベルはユニバーサルJ。妹は女優の上白石萌歌。 幼少期を鹿児島県串木野市(現・いちき串木野市)で過 135キロバイト (17,823 語) - 2022年4月19日 (火) 22:30 |
4/29(金) 6:01配信
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自ら酒好きを公言する橋本環奈、酔うと変貌するという北川景子
テレビ番組やCMで、女優がおいしそうにお酒を飲む姿には、なんともいえないいろっぽさがあるもの。一緒に飲んでみたい! と思った読者も多いことだろう。
実際に女優たちと仕事をしているテレビ各局のプロデューサー関係者など100名に「本当にお酒が強い女優」について、大手広告代理店がアンケートを実施、ランキングを作成した。その結果、誰もが認める“酒豪”として名前が挙がった女優たちを発表していこう。
栄えある1位に輝いたのは、上白石萌音だ。
「インスタライブでも、けっこうお酒をガブガブ。しかも、まったく表情が変わらない。『家系的に強くて乱れたことがない』って言ってました」(ディレクター)。
「ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の撮影直前に、役者さんとスタッフで店に行った際に、マネージャーに『今日は飲んでいいよ』と言われた上白石さんは、いきなり『じゃ、芋のロックで』と。そこから何杯お替りしたか……。
水を飲むみたいな勢いなので、佐藤健さんも『どんだけ飲むんだよ!』と突っ込んでいました」(プロデューサー)
過去には、妹の萌歌もお酒に強いことを番組で告白しており、九州出身だけに家族揃ってお酒が強いようだ。
上白石萌音とわずかな差での2位は、自ら酒好きを公言している橋本環奈。
「番組収録の合間で、彼女とお酒の話になったんですけど、彼女は『毎日飲んでます。でも、ちゃんと休肝日を作っていて、今夜は2杯めでやめとこうとか』と発言。共演者の全員が『それは休肝日じゃない』っていっせいに突っ込んでいました。
『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際も『私、お酒好きなんで、普通は一人じゃ消費できない量が家にあります』と語ってましたよ」(プロデューサー)
3位の大原櫻子は、ビールから日本酒、焼酎まで「なんでもござれ」だという。
「ほとんど毎日晩酌しているとか。一緒に飲むと、ちょっとしたことで『ケラケラ』と笑い転げるくらい楽しいお酒です」(ディレクター)
4位には吉高由里子がランクイン。やはり、彼女が飲むのは決まってーー。
「もっぱらハイボール一択です。当初は若い女性をターゲットにしたチューハイのCMに出演していた吉高さんですが、自らのハイボール愛をクライアントに直訴し、ハイボールのCMを射止めたほどです」(広告代理店関係者)
続く5位は、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に出演中の新垣結衣。こちらは、結婚前夜の微笑ましいエピソードを聞くことができた。
「飲むときは『まずはビール』だとか。結婚前、星野源さんが、一緒に飲んだときの新垣さんを『飲んでるペースが古田新太さんと同じくらいだった』と暴露していました。新垣さんは『やっぱり楽しくなると、進んじゃうんですよね』って言ってました」(ディレクター)
栗山千明との同点6位は、有村架純。
「ワインバーでの番組スタッフとの食事会で、有村さんもけっこう飲んだのですが、彼女が『もう一軒行きましょう』と、新橋の庶民的な居酒屋に入っていったときは驚きました。しかも、入店交渉までしてくれたんです。
彼女は、お母さんが関西で日本酒のバルを経営されているそうで、お酒に対する造詣が深いと聞いています」(プロデューサー)
一方の栗山にも、こんな豪快エピソードがあるという。
「友人と飲んでいたら、恵比寿の立ち飲み屋に一人でふらっと現われたんです。お酒がすすむとお店のスタッフと話しだし、一般のお客とも意気投合して『私、いい店知ってるから』と、何名かを二次会に連れて行きました」(放送作家)
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/28cbfe9691a0193866ce6f264ed21f09e43897a0
【画像あり】「呑んべえ女優」ランキング結果
(出典 data.smart-flash.jp)
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沖縄/九州だから酒に強い
関西だから喋りがうまい
東北/北海道だから寒さ平気
とかの縛りそろそろやめようぜ
個体差なんだから
でも東北地方の成人男性は平均身長高いやん?
データで明らかなものもあるしなあ
子供の頃冬にできるまともなスポーツがミニバスくらいしかないからじゃね
暑さ寒さへの強さはほぼ慣れだぞ?
真夏に10℃は寒く感じるが、真冬に10℃は寒く感じないのと同じ
お酒が入った際に驚きの変貌ぶりを見せたのは、8位の北川景子だ。
「映画で共演したドランクドラゴンの塚地武雅さんを『この豚野郎!』って呼んで笑い転げていたとか。塚地さんはドン引きするのかと思いきや『むしろ幸せ』と、ニヤついていました」(CMプロデューサー)
12位の川口春奈は、自身のYouTubeで「これがリアルなぼっち飲み!」と題した動画を投稿し、豪快な飲みっぷりを披露していた。
「仕事があるとセーブするそうですが、本音は『毎日飲みたい派』だそう。動画で一人飲みしながらアテを作る姿が手慣れすぎていて、本当にお酒が好きなんだなと思いました」(プロデューサー)
業界内でも「お酒好きで有名」というのは、黒木華(15位)。
「共演の役者さんやスタッフとも頻繁に飲みに行ってます。飲み仲間は、吉田羊さんやムロツヨシさんなど比較的年長の人が多い。松重豊さんは撮影期間中にもかかわらず、朝の5時までベロベロになるまで飲むなど、黒木さんの豪快ぶりに驚かされていました」(広告代理店)
17位は、金麦のCMにも起用された石原さとみだ。
「もっぱら家飲みで楽しんでいるそうなんですが『ついつい飲みすぎちゃうんですよね』と照れ臭そうに話してました」(広告代理店関係者)
17位の井上真央には、業界でも有名な逸話があるという。
「お酒をご一緒する機会があったのですが、最初から最後までペースは変わらず、飲む量も見事なくらい。ある打ち上げでは、夕方の6時から始発まで、まわりが脱落するなかでも飲み続けたと笑って話してくれました」(プロデューサー)
比嘉愛未(17位)は、酒の席での盛り上げ方に地元愛がにじんでいたという。
「もっぱらビール好きで、男性スタッフよりも飲んでいました。お酒を飲むと次第にテンションが上がり、『しまんちゅ(沖縄の人)の血が騒ぐ!』と沖縄の踊りを披露してくれました」(ディレクター)
女優たちのアルコールに対するイメージが変わったと語るのは、大手広告代理店のプロデューサーだ。昨今のお酒のCM事情を明かす。
「これまでお酒のCMというと、イメージ的に女優さんたちは出演を躊躇するケースが多かったんです。それが、昨今のコロナ禍で家飲みの時間が増えたことで、お酒はむしろ親しみやすさを演出するものに変わりました。その結果、CM出演を希望する女優さんが増えてきたり、自ら『酒好き』をSNSでアピールされる方もいるほどです」
酒好き女優には、親近感が湧くばかり。誰もが憧れる人気女優の「呑んべえ」姿は、これからもっと身近になるかもしれない。
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